北朝鮮が弾道ミサイル発射した|防衛省による
6月29の午前5時ごろに北朝鮮が複数の弾道ミサイルが発射されたと発表
と防衛省の発表
複数の弾道ミサイルと言っていて数はまだわからない
約500キロメートル飛んで日本海に落下の弾道ミサイル
船舶や航空機などへの被害は確認されていないとと防衛省がいう
しかし政府は外交ルートを通じて北朝鮮側に抗議したそうだ
北朝鮮による弾道ミサイル発射は、今年3回目
会見した小野寺五典防衛相
ただちに日本の領土や国民に重要な影響を及ぼすような飛翔(ひしょう)ではなかった と説明
7月には日本人拉致被害者の再調査をめぐって北京で予定されている日朝外務省局長級協議
政府全体で検討する が 北朝鮮に対して様々な交渉の場が出来つつあるなかでのミサイル発射は、決して北朝鮮のためにならない と 小野寺五典防衛相がコメントしてる
わたしも北朝鮮のためにならないと思うけどなんでミサイルを発射するのかな
弾道ミサイルとは
Wikipedia よると 大気圏の内外を弾道を描いて飛ぶ対地ミサイルのこと
最初の数分間に加速し、その後慣性によって、地球の中心を焦点とする楕円軌道を飛翔する。
長射程、困難な迎撃、高価、低い命中精度
発射箇所自体が必要に応じて移動するため、発射する前に発見するのが困難
着弾までの時間が非常に短いし非常に速度が速い
通常のボールなどを飛行機などから落としても空気抵抗があるため思いのほか速度は伸びないが、弾道ミサイルは上昇時に与えられる速度エネルギーと高高度による位置エネルギーによって地上到達時の速度が秒速数kmにまでなる